【誰でもできる!】職場での出費を抑える方法|これを実行すれば誰でもすぐにお小遣いが手に入る

こんにちは。もっちーです。
皆さんはどのくらい職場でお金を使いますか?
僕はそこまで使っている方では無いかなと思っていたのですが、
振り返ってみるとひと月あたりで、それなりに使っていました。。。
そこに使っている出費を抑えることができれば、
スキルを今から獲得して副業等で働かなくても、
すぐに自由に使えるお金が舞い込んでくるのです!!

USAGIさん

もっちー
今までの出費が必要なければ、無くして良いのです。
削りたての時は、確かに生活の質が下がったと感じるかもしれません。
削った状態に慣れてしまえば、そこに対する出費欲もなくなり、いずれ忘れます。
そのような状態になると節約できた金額分稼いだ、と錯覚します。
僕はこの考え方が大事だと思っています。
会社で使うお金を抑える事で節約になり、他の使い道にあてることができます。
本記事では、会社での出費の抑えるオススメな方法と、モチベーションの保ち方について書きます。
(根本的になぜ僕がこのような考え方をして生活しようと思ったのかは、こちらをご覧ください)
なぜ会社での出費を抑えるのか
僕がなぜ会社での出費を抑えたかというと、必要な出費ではないからです。
皆さんの場合はどうか分かりませんが、少なくとも僕が
今まで使っていた費用は無駄遣いのようなものでした。
というか、大抵の場合は出費を削れると思います。
なぜならば、職場では個人のお金で回っていないからです。
必要な経費は当然会社から出ますよね?
したがって、当然個人の出費は必要で無い場合がほとんどなのです。
具体的な出費削減方法
そもそも僕が勤務中に使っていた費用は、シンプルに次の2つです。
- 昼食代
- 飲み物代
昼食代
僕の会社では、弁当サービスがあります。
その日に申し込むと400円程で弁当を用意してくれるサービスです。
そもそもがすごく安い弁当なので、金額的にはそこまで不満はありませんでした。
ただ安いだけあって、栄養バランスが偏っていたり、
すごく美味しいというわけでもなかったので、残す日も多かったです。
では、なぜ満足度がそこそこな弁当を申し込み続けてきたかというと、
毎日時間的な余裕がなく、わざわざちゃんとした弁当の用意をするのが面倒だったからです。

USAGIさん
みなさんも理解いただける方が多いんじゃないかなと思いますが、
育児しながら通勤の用意をするとなると、とても大変なのです。
子どもを保育園へ送迎するだけでも大変なのに、ましてや弁当を用意する余裕はありません。
我が家の場合は共働きなので、もちろん妻の方もちゃんとした弁当を用意する余裕がありませんでした。
しかし、ある日たまたま自分の弁当を作って持って行く機会がありました。
メニューはこんな感じです。
- ご飯(冷凍していたもの)
- 白身フライ✕1(弁当用の冷食 1/6)
- カレーコロッケ(弁当用の冷食 1/6)
- きんぴらごぼう(弁当用の冷食 1/6)
- インスタント味噌汁 ※会社のポットを使用
イメージとして、ある日の弁当をあげます。
これだけを見ると量がとても少ないし、
冷食やもとから冷凍したものを詰め込んだだけじゃん!って思うことでしょう。。。
まさにその通り!(笑)
僕もその日は、自分の用意した弁当の中身に対して楽しみは一つもありませんでした。
しかし、お昼に弁当を食べてみると・・・
意外と美味い!!!
しかも量が少ないので足りないんじゃないかという心配もありましたが、
こちらも問題ありませんでした。
よく噛んで満腹中枢が満たされることを意識したところ、
足りないと感じることはなかったです。
味噌汁の分もお腹が膨れたので効果があったのかもしれません。
最初期待してなかった弁当ですが、いざ食べてみるととても満足感がありました。
弁当自体もレンチンして解答したご飯と、冷食を詰め込んだだけなので、制作時間的にも申し分がなかったです。
実質3分ほどで作れたので、時間的な満足度も高かったです。
この気づきから、満足感の低い400円の弁当サービスを毎日申し込むのなら、
3分で作れるお弁当を毎日持っていったほうがコスパが良いと思うようになりました。
これ以来、僕は毎日弁当を作り、会社に持っていっています。
飲み物代
僕は会社で、毎日1本以上ペットボトルの自販機で買っていました。
これも弁当を作って持っていくようになったタイミングで、
飲み物も自販機で買うのではなく家から用意して持っていった方が断然お得だと思いました。
水筒を2本用意して会社に持っていきます。
僕の場合は、ちょうど2本くらいが1日の出社時間の中で飲みきれる量になります。
水筒の中身は次の通りとなります。
1本目:コーヒー
2本目:果実酢の水割り
コーヒーについては、季節によってアイスとホットを分けます。
春〜夏の季節はアイスコーヒーを持っていきます。
アイスコーヒーは水出し用のもので作っておきます。
僕は写真のような、UCCの「ゴールドスペシャル」という商品を使っています。
水道水につけておいて冷蔵庫で8時間寝かしておくだけでできてしまうので、
値段的にも時間的にもすごく良いです!
秋〜冬にかけてはホットコーヒーを飲みます。
会社にインスタントコーヒーを置いておき、家から熱湯のみを入れた保温ボトルを持っていって作ります。
甘くしたい場合は、会社にスティックシュガーを置いておくのもオススメです。
特にアイスコーヒーは、保温マグに入れて持っていくと冷たくて美味しいだけでなく、
まるでコメダ珈琲で仕事をしているかのような感覚になります!(笑)
(あのキンキンに冷えた大きいマグカップに入ったヤツです)
果実酢の水割りについては、具体的に「ミチョ」という商品をスーパーで買い、
水で割って持っていっています。
この「ミチョ」は薄めて飲む果実酢です。
水や炭酸水だけでなく、ビールにまで合います!
水割りの場合は「水:ミチョ」の割合が大体5:1になるような感じで割ります。
これがとても美味しく、ジュースのような感覚で飲めてしまいます。
特にウォーターサーバーなんかとは相性が抜群で、
美味しい水で割ったものを毎日飲むことができます!
→安くて美味しいウォーターサーバーの詳細はこちら
職場に持っていけば、わざわざ自販機でジュースを買わなくても、
同等のものがお金を払わずに飲めてしまいます!
削減できる金額について
ここまで、弁当や飲み物を用意することで、職場での費用を削減できると書きました。

USAGIさん
それでは、計算して比較してみましょう。
計算は1ヶ月間(20営業日)にかかる費用で比較します。
弁当代
今までは1食あたり¥400円だったので、
¥400円 ✕ 20営業日 = ¥8,000になります。
それに対して、弁当を家で用意した場合は、
1食あたり¥150円ほどになります。
内訳は次の通りです。
-
- 冷食A✕1:25円(6個入で150円のものを1個使用)
- 冷食B✕1:25円(6個入で150円のものを1個使用)
- 冷食B✕1:25円(6個入で150円のものを1個使用)
- ご飯 :30円(0.5号)
- 味噌汁 :15円
したがって、1ヶ月間にかかる金額は、
¥120円 ✕ 20営業日 = ¥2,400になります。ここでの差額は、1ヶ月あたり¥5,600になります!!
飲み物代
今までは、1日あたり¥140円の飲み物を2本買っていたので、
¥140円 ✕ 2本✕20営業日 = ¥5,600になります。
それに対して、飲み物を家で用意した場合は、
1日あたり¥110円ほどになります。
内訳は次のとおりです。(コーヒーはホットより割高な水出しの方で比較)
- 水出しコーヒー:¥65円(250mlのマグボトル)
- ミチョの水割り:¥45円(400mlのマグボトルで7:1の割合)
したがって、1ヶ月間にかかる金額は、
¥110円 ✕20営業日 = ¥2,200になります。
ここでの差額は、1ヶ月あたり¥3,400になります!!
比較のまとめ
上で比較した内容を表にすると次のようになります。
この表を見て改めて自分が職場で使っていた金額を認識しました!
お金を無駄にすごく浪費していたんだなと思い知らされました。。。(笑)
それと同時に、職場での出費を抑えることで、¥9,000円ものお金が舞い降りることが分かりました!
考え方にもよりますが、これって僕はすごい事だと思っています。
なぜなら、弁当と飲み物を変えただけで1月あたり¥9,000円のお金が作れたことになったからです。
これは副業をして稼ぐよりもとても簡単です。
(他で稼ぐことの大変さは一応知っているつもりです。過去の記事でも触れています。詳細はこちら)
副業は中々お金に変えること自体難しいですが、
職場の出費を抑えることであれば誰でもできるような簡単なことですし、
何よりもすぐに結果に繋がります!!
また毎日¥450円のお金をコンスタントに稼いでいることを想像したら、
モチベーションも下がらずに続けることができると思います!
副次的効果
上では毎月あたりどれくらいの金額で効果があるのかを説明しました。
ただ、僕が実際に取り組んでみて効果が出たのは金額面だけではありません。
狙ってやったわけではないのですが、同時に効果が出たことがあります。
それは健康面です。
今回ご説明した取り組みをすることで、同時に食生活も変わりました。
以前は、量が多く栄養バランスがそこまで考えられている訳ではない弁当サービスで、
好きなものだけを食べ、飲み物は砂糖がたくさん入っているカフェオレやジュースを
ガブガブ毎日2本飲んでいました。
それが、食べる朝は抑えられ、健康の象徴である味噌汁も毎日飲み、
飲み物も清涼飲料水ではないものを飲み続けた結果、次のような効果が出ました。
- 体重が6kgほど減った
- いびきがなくなった
- 疲れが取れやすくなった
これは、知らず知らずのうちに健康的な食生活になって痩せたことによるものだと思います。
お金の事だけを気にして始めた取り組みでしたが、結果的に健康面にまで良い結果が出ました!!
今まで痩せたいと思っていても、中々痩せることが難しかったのでとても嬉しかったです!!
まとめ
本記事では、職場での出費を抑えることによって、
大きな金額のお金を手に入れることができるということを書きました。
もはや、月々¥9,000を稼ぐことができると言っても過言ではありません。
もう一度言います。誰でもできるちょっとした事をするだけで月々¥9,000円ほど稼げます。
スマホ代や保険の見直しをするよりもハードルが低く、すぐにでも始められます。
もうやらない理由はないですよね!
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